関西デジタルヒストリー研究会

関西圏でデジタルヒストリーの研究手法の共有を目指して結成した関西デジタルヒストリー研究会のウェブサイトです。

関西デジタルヒストリー研究会のご案内

関西デジタルヒストリー研究会とは

関西圏で、デジタルヒストリーの方法や歴史学におけるデジタルアーカイブの利活用等を論じあう研究会を立ち上げるべく作成したグループです。日本史/東洋史西洋史イスラム史等の研究領域や、古代/中世/近世/近現代の時代区分については問いません。ただ、方法としてのデジタルを、どのように歴史学として使い、そしてそれらをどのように捉えればよいのかを議論し、また情報共有できる場となればと思っております。

 

主宰者について

菊池信彦(関西大学特任准教授)が主宰しています。

この研究会は科研費などとは関係ない、まったくの手弁当研究会です。

研究会の運営を手伝ってくださる方を随時募集しています。「こういう企画のものをやりたい」「こういう方の報告を聞きたい」「デジタルヒストリーやデジタルヒューマニティーズ、パブリックヒストリーに関心がある」という方、ぜひお知らせください。連絡先は、下の「研究会報告希望の方へ」をご覧ください。

 

研究会参加ご希望の方へ

不定期に開催しております。

開催案内は、このブログと関西デジタルヒストリー研究会にて公開しております。

参加申込方法も案内しておりますので、そちらをご確認ください。少なくともコロナが収まるまではオンライン(Zoom)開催です。

なお、参加費は原則無料です。

参加者は歴史研究界隈の方が多いです。主宰者としては、歴史研究者だけでなく、図書館、文書館、博物館界隈など、様々な立場・業界の方からもご参加いただけることを願っております。

 

研究会報告希望の方へ

手弁当研究会ですので、謝金等のお支払いはしておりません。

ご希望の方は主宰者までお知らせください。お知らせいただく方法は、研究会Facebookグループでも、主宰者のresearchmap掲載の連絡先メールアドレスでも何でも結構です。時期、テーマなどは相談させていただきます。